「斫り」とは、コンクリート製品にかかわる作業のことです。
コンクリートを削る、穴を開ける、切る、壊すといった作業はすべて斫りと呼ばれています。ここでのコンクリート製品とは、一戸建て住宅やマンション、橋や道路の建設で使用する場合に使用されるものを指しています。
なお、現在ではコンクリート製品に限って斫りという言葉を用いていますが、もともとは木材製品に対して使われていました。
主に建設現場でコンクリートで作られた壁や土間などの構造物
を壊したり、形を整えるために表面を削ったりすること。
株式会社酒井総建はプロの「はつりのプロ集団」
斫り関連工事のスペシャルストです。
床をコンクリートでかさ上げしている場合の
現状復帰やコンクリート壁の解体など
コンクリート基礎の壊しや杭頭処理等の斫り工事を
お考えのお客様は是非一度ご相談下さい。
「斫り」とは、コンクリート製品にかかわる作業のことです。
コンクリートを削る、穴を開ける、切る、壊すといった作業はすべて斫りと呼ばれています。ここでのコンクリート製品とは、一戸建て住宅やマンション、橋や道路の建設で使用する場合に使用されるものを指しています。
なお、現在ではコンクリート製品に限って斫りという言葉を用いていますが、もともとは木材製品に対して使われていました。
アースドリル工法によって鉄筋コンクリート製の杭を施工する際、トレミー管をつかって生コンを打設しますが、最初に打設した部分はベントナイト溶液と混じってしまいます。そのため、杭の頂部約1メートル程を斫り、不純部分を除去します。
斫り工事と同じように、コンクリートやアスファルトを毀す工事です。特殊工具を使用し、部分的な解体や粉砕・打ちこわしを行います。危険が伴う作業でもありますので、作業経験豊富な当センターのスタッフが一人ひとりが安心・安全を念頭に置き、最新の注意を払って作業を行っております。安心してお任せください。
重機などを使った大規模なものは解体工事になりますが、小規模のコンクリートを叩いたり、割ったり、機械などで削る作業は斫り(はつり)工事となります。
橋、道路などの公共物や、ビル、マンション、大型施設、一般住宅、内装リニューアルやリノベーション時のコンクリートの床や壁の撤去の際に不要箇所のコンクリート部分を砕く・削る・壊す・切る・穴をあける作業全般のことをはつりと言います。またコンクリート打設後にどうしても余分なでっぱりや、デコボコした部分ができてしまうので、不要な部分をこわしてきれいにしたり、削り整えたりします。
重機を使用することが困難な高階層や、狭小地などの現場でも、はつり解体なら対応することが可能です。粉塵や騒音などが発生するため、養生をしっかりと行い丁寧な施工はもちろん、近隣への配慮、資産価値、工事完了時の清掃など工事に関わる配慮を第一に考えはつり工事作業を進めていきます。高度な技術が必要なはつり工事も問題なくこなす、熟達した職人たちが揃っておりますので、ぜひお気軽に弊社までご相談ください。
斫り工事では、振動や騒音問題がどうしてもつきまといます。
酒井建総ではその振動や騒音を出来る限り低減するための努力をし、合わせて粉塵対策にも力を入れております。
安心してご相談ご用命ください。
当ホームページの「お問い合わせフォーム」欄をご利用下さい。確認次第お返事を差し上げます。
もちろんお電話でのお問い合わせも大歓迎です。
現場調査の結果を基に、見積書を提出致します。もちろん制作費用は無料です。内容をご検討の上、お返事をお願いします。
弊社では、見積もり書提出後の営業活動は一切行っておりませんので、じっくりご検討いただけます。
見積もり書の内容や施工方法などにご納得いただけましたら、契約となります。